hotel tou nishinotoin kyoto
Art Direction, Concept Making, Naming, Visual Identity, Graphic design, Digital design and Wayfinding
京都の世界文化遺産である『西本願寺』と重要文化財である『東本願寺』の間となる西洞院通沿いに位置する hotel tou nishinotoin kyoto。コンセプトメイキング、ネーミングをはじめとする B.I.、そして、ロゴタイプなど V.I.の構築、グラフィック、デジタル、サイネージ、ステーショナリーなどのヴィジュアルデザインを手がけました。
光と陰影が織りなす「hotel tou」。喧騒から離れた閑静な「西洞院」だからこそ見通すことができる知られざる日本の美や文化体験を提供します。デザインのみならず、食、菓子、庭、アート、ライブラリーの書籍など、京都の奥深さとコンテンポラリーなクリエイティブの融合をお楽しみいただます。
京都の世界文化遺産である『西本願寺』と重要文化財である『東本願寺』の間となる西洞院通沿いに位置する hotel tou nishinotoin kyoto。artlessは2021年4月のオープンに向けて、ブランドコンセプトメイキング、ネーミングをはじめとする b.i. (brand identity)、そして、ロゴタイプなど v.i. (visual identity)の構築、グラフィック、サイネージ、ステーショナリー、ヴィジュアル・ブランディングを手がけました。
光と陰影が織りなす「hotel tou」。喧騒から離れた閑静な「西洞院」だからこそ見通すことができる知られざる日本の美や奥深い文化体験を提供します。
ホテルコンセプトである「奥」には、京都という土地で悠久の時を経て築き上げられた伝統や文化の奥深さを意味しています。建築設計事務所『suppose design office』が手掛けた空間デザインも、ホテルコンセプト同様「光と影」や「間合い」を表現しています。
artless inc. は奥行きを感じさせる日本らしい抽象的な表現で、曖昧さと心地よく寄り添うブランド・コミュニケーションを構築しました。
銅で作られたサインは京都の碁盤の目を想起させるレイアウトで、インテリアとの融合を図っていま
す。ブランドカラーには銅をベースとした色を選定し、文字の濃淡で陰影を表現したステーショナリーを展開しています。
デザイン、食、菓子、庭、アート、ライブラリーの書籍など、京都の奥深さとコンテンポラリーなクリエイティブの融合をお楽しみ頂けると幸いです。



As a member of artless Inc.
Total direction & Interior design: SUPPOSE DESIGN OFFICE
Branding & Management: artless Inc.
Creative direction: Shun Kawakami, artless Inc.
Direction & Design: Kazuki Kaneko
Design: Shinsaku Iwatachi & Thomas Zimmerman, artless Inc.
Project Management: Asami Kinoshita, artless Inc.
Signage & Item Photography: Yuu Kawakami, artless Inc.
Client: Withceed hospitality management